本音全開!「モンテ・クリスト伯」宣伝隊長「新井浩文」のつぶやき&ボヤきが面白い

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 19世紀のフランスを舞台に描かれたあの壮大な物語を、いったどうやって現代日本に持っているのか――。良くも悪くも注目された「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」(フジテレビ系)がいよいよ最終回を迎えようとしている。視聴率は初回5.1%から徐々に、徐々にではあるが第7話は7.4%上昇気味。そんな中、ひとり番組宣伝部として目を引いているのが新井浩文(39)のつぶやきだ。

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 そもそもは、まだ撮影も始まっていない2月10日のつぶやきから始まった。

〈4月連ドラ、宜しくお願いします!!〉

 一見謙虚だが、同時に番組の公式ホームページには、新井のコメントとして、こうある。

「『刑事ゆがみ』の浅野忠信さんみたいに、賞を取りたいです」

 相変わらず正直すぎる、というのは芸能記者だ。

「新井さんは何でもしゃべっちゃうんですよ。以前に交際が報じられた二階堂ふみ(23)との破局後に行われたトークイベントでは、『彼女はいますか?』と問われて『ちょっと前に別れました』とか、日本アカデミー賞の授賞式に出席して『この中で一番ギャラが安いのは俺ですね』なんて発言もありました。トーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に千原ジュニア(44)らと出演した時には、デビュー作の映画『青い春』のギャラについて、『(主演の松田)龍平以外、全員10万。後々知るんですけど、当時は知らなくて……。当時の事務所が7対3だから、ぼくが7万、源泉徴収で手取り6万。バイト以下じゃないですか!』、加えて『だから映画俳優って一人もいないじゃないですか、いま日本に。みんなCMか、ドラマか何かで補っている』とも。思ったことを言っちゃうから面白いんですが、スタッフはヒヤヒヤ。結構カットもされているそうです」

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