「マツコ・デラックス」激怒にスタッフ戦々恐々 本人が語る“怒り方”

芸能 週刊新潮 2018年6月7日号掲載

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 好事か、悪事か……。歯に衣着せぬ物言いで人気を博し、連日、テレビ番組に引っ張りだこのマツコ・デラックス(45)。番組内で怒鳴り散らすのはウケ狙いとしても、時には打ち合わせの場面などでも激昂するのだとか。番組スタッフは戦々恐々だが、視聴率のとれるマツコの業界での発言力は増すばかり。下手をすれば、“パワハラだ”と陰口を叩かれても不思議ではないが、なぜか現場からは、称賛の声が上がっているという。

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 たとえば、その“事件”は、TBSの人気番組「マツコの知らない世界」の制作現場で、1カ月ほど前に起きた。番組関係者の話。

「マツコさんが“最近、番組が面白くなくなってきた”と苦言を呈しました。それを聞いた幹部スタッフの1人が、“僕もそう思うんです”と、つい口走ってしまったんです。するとマツコさんが大激怒。そのスタッフは皆の前で“お前が言うな”と叱責されたのです」

 その時のマツコは、まさに“怒り心頭”で、周囲は凍りついたという。

 マツコといえば、最近ではテレビ東京での7年ぶりの番組出演が話題を呼んだばかり。クイズなど5つの番組に立て続けに出演するプロジェクトで、先日行われた会見でも言いたい放題。プロデューサーを前に曰く、

「7年間出なかったことに意味はあったなと思ったわね。今日のは完全に置きにいってました」

「置きにいく」とは及び腰ということ? 慌ててプロデューサーは、

「置きにいってません。マツコさんと戦いながら、いい番組を作ろうと思ったんです」

 とたじたじの態だった。

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