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女児監禁から考える 夏休みの子どもを犯罪から守るには「不審者」ではなく「景色」に注目
夏休みを目前に控えた7月中旬、岡山県倉敷市で小学5年生の少女が誘拐・監禁されるという事件が起きました。
幸い5日後に無事保護されましたが、母親が事前に不審車両について警察に相談し、少女にGPS機能付き携帯電話を持たせていたにもかかわらず、事件を未然に防ぐことはできませんでした。
おそろしい犯罪者の手からこどもたちを守るには、いったいどうしたらいいのでしょうか。
犯罪学を専門とする小宮信夫立正大学教授は、著書『犯罪は予測できる』(新潮新書)で、「不審者」ではなく「景色」に注目すべきだと語っています。...
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新潟小2殺害 同僚の女児を抱いた「小林遼容疑者」の倒錯スナップ公開
礼儀正しく、感じのいい青年だった――。近所からのそうした人物評が報じられる一方、つい先月、女子児童を連れまわした疑いで書類送検されていた事実が明らかになった小林遼。
その「倒錯の一面」を如実に表したスナップがある。
撮影されたのは2014年6月。小林はまだ19歳。勤務する新潟県内の電気配線工事会社が、伊勢や大阪、山陰地方などをめぐる社員旅行を催した際の光景だ。
小林は島根県の松江城山公園で、女児を腕に抱き、あるいは女児の姿を背後からあきることなく見つめている。...
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