留学中「佳子さま」が目の当たりに… 英王室プリンセスの異様家族

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 ロイヤルファミリーの結婚相手が醜聞に塗(まみ)れてしまうのは、日本に限ったことではない。英国王室のヘンリー王子(33)と結婚し、プリンセスとなった米国女優のメーガン・マークル(36)。彼女の悪評を撒き散らす家族の異様さを、留学中の佳子さま(23)は目の当たりにすることになった。

 秋篠宮眞子さま(26)のご婚約相手、小室圭さん(26)の家庭が400万円超の借金トラブルを抱えていたことが発覚し、ご結婚が延期されたのはご存じの通りだ。

 仲良し姉妹で知られるだけに、妹の佳子さまも胸を痛められているに違いない。

 だが、その佳子さまが現在留学中の英国でも、ロイヤルファミリーの結婚相手にまつわる醜聞が取り沙汰された。

「5月19日、世界中が注目したヘンリー王子とメーガンさんの結婚式は、ロンドン近郊にあるウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で執り行われました」

 とは、現地特派員。

「メーガンさんの母親だけが式に招待されたのですが、それ以外の親族は彼女を祝福するどころか、これまで邪魔立てばかりしてきたのです。異母姉のサマンサ・マークルは、“私が動脈硬化症を患い、車椅子生活を余儀なくされると、彼女は連絡を寄越さなくなった”“女優として有名になったら経済的援助もしてくれなくなった”などと、英大衆紙でメーガンさんを糾弾しました」

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