木村拓哉も草なぎ剛も“加入”していた「CHA-CHA」を知ってますか?

芸能2018年5月24日掲載

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萩本欽一プロデュースの“実力”

 ダンスパフォーマー兼振付師の木野正人(49)さんの結婚報道により、再び脚光を浴びたのは男性アイドルグループのCHA-CHA(1988~92年)だ。

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 勝俣州和(53)がアイドルだったと驚く世代も増えているが、実は草なぎ剛(43)が在籍し、木村拓哉(45)もレッスンを受けていたことをご存じだろうか。今や伝説となりつつあるグループを改めて紹介しよう。

 表もご覧いただきたいが、CHA-CHAに関わったのは計9人。原点は1988年4月、日本テレビ系列で「欽きらリン530!!」の放送がスタートしたことに遡る。

 番組タイトル通り、司会は萩本欽一(77)。午後5時半からの30分、月曜から金曜までの帯番組だった。テーマを決めて視聴者投稿を募集。面白いものを紹介し、トークを膨らませていくのが基本の流れだった。

 70年代から始まった萩本欽一の「視聴率100%男」という快進撃は、85年に半年間の休養で一段落していた。テレビの世界はタモリ(72)、ビートたけし(71)、明石家さんま(62)が「お笑いBIG3」として君臨し、萩本欽一の低迷期が始まろうとしていた時期にあたる。

 実際、番組は9月に終わってしまう。不名誉極まりない打ち切りだったが、「さすが萩本欽一」と評判だったのがCHA-CHAのプロデュースだった。

 放送開始にあたり、まず「茶々隊」が組まれる。「投稿に茶々を入れる」の意味だったという。最初にオーディションを通過したのは松原桃太郎(52)、須間一也(53)、火野玉男(現・堀部圭亮[52])の3人だった。

 堀部圭亮は、俳優、放送作家、映画監督として現在も活躍中だ。「堀部もCHA-CHAだったのか」と意外に思う方もおられるだろう。

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