新潟女児殺害 なぜ警察は「性犯罪」常習者を野放しにしたのか
とどのつまり、性犯罪の常習者にはどう対応すべきなのか。小林遼(はるか)容疑者(23)のような犯歴ファイルを持つ人物を、警察はいっそのこと、再犯者にはGPSをつけて監視、という大ナタを振るってもいい時期がきているのでは。
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「彼はこれまでに何回か検挙され、1月末には児童ポルノで書類送検されました。新潟のほか山形でも、児童がらみで摘発されていて、つい先月も別の子への青少年健全育成条例違反で書類送検されたばかりです」
と捜査関係者が耳打ちするように、小林容疑者はれっきとした再犯者である。どんな事情があろうと、わずか10分ほどのあいだに、列車に轢かせるために遺体を線路に放置したのは事実なのだ。社会部デスクも、
「大桃珠生ちゃん(7)が帰宅せず、学校関係者と捜してもみつからなかった家族からの通報後の警察は、新潟県警の捜査1課や新潟西署も含めて100人態勢で捜索した。小林容疑者の自宅にも遺棄現場にも近いところにまちがいなく警察はいたはずです。捜索箇所に現場の線路は含まれたかと問われた県警幹部は、“範囲内ではあるが、結果的には見逃した。気づけなかった”と、力不足を認めました。潔いといえばそうですが、ご遺族は堪らないでしょう」
繰り返しになるが、小林容疑者は一度ならず警察が扱った性犯罪の常習者である。そしてなにより、互いの家の距離がわずか100メートル、歩いて1分の近さなのである。
「些細な罪であっても警察内で日ごろから情報を共有していれば、そもそもこんな事件は起こらなかったかもしれないと思うと、残念でなりません」
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