女性巡査が暴力団組員と交際 別れを拒み依願退職
マル暴の女性巡査が溺れたのは、禁断の恋だった。よりによって、暴力団組員と交際したうえ、捜査情報まで漏らしていたのだ。結局、女性巡査は地方公務員法(守秘義務)違反で書類送検され、依願退職。ところが、実は未だに恋愛関係を断っていないという。
「もともと、23歳の女性巡査は新宿署の留置管理課に勤務していたのですが、昨年7月から暴力団事件などを担当する組織犯罪対策課の応援に駆り出されました」
と、警視庁詰めの記者が解説する。
「そのうち、傷害事件で逮捕された30代の暴力団組員と知り合いました。...
つづきを読む