陣内智則が松村未央アナと再婚で「スタジオ弁当食べず」「飲み会にも行かず」の日々

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スタジオ弁当拒否で“空腹”

 陣内智則(44)が藤原紀香(46)と結婚したのは2007年2月で、離婚したのは09年3月。そしてフジテレビのアナウンサー・松村未央(31)と再婚したのは17年6月のことだった。

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 駆け足で婚姻歴を振り返らせてもらったが、再婚とはいえ結婚して1年未満。まだまだ新婚ということだろう。

 前回の結婚が失敗したからこそ、今の幸せを実感できるということもあるかもしれない。とにもかくにもテレビ局関係者は「陣内さんは再婚してから、それこそ人間が変わってしまいましたよ」と苦笑するのだ。

「出演者の方が収録で局やスタジオに入ると、楽屋には弁当が用意されています。美味しいものが少なくないんですが、陣内さんは再婚されてから弁当を食べなくなってしまったんです。奥さんの松村アナの料理が相当に上手だそうで、お腹がいっぱいになるのが嫌なんでしょうね。私が聞いた話では、大阪などの地方局の仕事でも、日帰りの場合は、まず口にしないということです。新幹線など移動の時間がありますから、夕食に響かない時もあると思うんですけど、とにかく空腹で帰宅し、奥さんと2人で食事を共にしているそうです」(前出・テレビ局関係者)

 今のところ「料理上手」と報じられたことはない。だが昨年(2017年)9月19日、フジテレビの「ノンストップ!」で、ハイヒールリンゴ(56)が「陣内が、家で『ESSE』みながら料理を頑張っているって言ってたわ」と暴露している。フジテレビの公式サイトでも趣味は「料理のレシピ本を見ること」だ。

しっかりと“胃袋”を握られて

 芸能マスコミ関係者も「その話は、私も耳にしました」と頷く。

「先輩との付き合いや後輩の面倒見、そして関係者との会食など、陣内さんはしっかりとこなすタイプでした。イメージ通りの人当たりがいいのですが、やはり松村さんと再婚されてからは、酒の場所からは足が遠のいているみたいですね。藤原紀香さんと離婚した原因が陣内さんの浮気だったと報じられたこともあり、今回の再婚で心配する声もありました。しかしながら蓋を開けてみれば、少なくとも今のところは愛妻家に生まれ変わったようです」

 素直に受け止めれば、まさに失敗を糧にしたということなのだろう。意地悪に解釈すれば、2歳上の姉さん女房は苦手だったが、1回り以上年下の若妻には“めろめろ”ということなのかもしれない。

 結婚祝辞の鉄板ネタに「3つの袋」があり、従来型は「お袋、給料袋、堪忍袋」だった。ところが今は給与が振り込みになっていることなどから、代わりに「胃袋」が選ばれることも珍しくないという。

 そして女子アナの新妻が、夫の胃袋をしっかり握っているのだとすれば、まずは夫婦円満に違いない。どうせなら愛妻弁当を持参してテレビ局の収録に向かったらどうか。

週刊新潮WEB取材班

2018年3月12日掲載

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