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「笑点」次期司会は高田文夫説を追う
今年で50周年を迎える、日本テレビの長寿番組「笑点」。
放送開始から出演し、この10年間は司会も務めた桂歌丸さん(79)が5月22日の放送で番組を引退する。そんな中、番組ファンはもとより、笑芸界でも注目を集めているのが「次期司会者は誰か」である。
順当にいけば、現出演メンバーの六代目・三遊亭圓楽さん(66)か、三遊亭小遊三さん(69)ではないかというのがもっぱらの見方だが、外部からの登用説も根強い。かつて、前田武彦さんや三波伸介さんが、並み居る出演者(落語家)を相手に、当意即妙な司会で番組を沸かせたこともあるからだ。...
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芸能人は死んだとたんに「大物」になる 冠番組終了「永六輔」さんの知られざる金言
長年、TBSラジオでメイン・パーソナリティを務めていた永六輔さんの冠番組『六輔七転八倒九十分』が、6月一杯で終了することが発表された。体調の不良から長期休養していたことを考えれば仕方のないことだろうが、惜しむ声も強い。
永さんがTBSラジオで『永六輔の誰かとどこかで』を始めたのは1967年。この番組は何と46年間も続いていた。
さすがにそこまでの長寿番組ではないが、高田文夫さんの『ラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)も歴史は長い。こちらは1989年開始なので、すでに四半世紀を超えている。...
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