小室圭さんが母の論法を踏襲で… 「解決金」という新たな火種

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機密性が高いので

 これに倣えば、今後の話し合いにおいて、あるいは小室さんが母の論法を踏襲しないとも限らない。家庭問題に詳しい岡林俊夫弁護士が言う。

「宮内庁と小室さんの双方が弁護士を立てたとしても、裁判所で司法の判断を仰ぐとは考えにくい。おそらく示談による和解となるのでしょうが、その場合、一般人同士より口外されたくない事柄の機密性が高いはず。一般に婚約破棄の慰謝料の相場は数十万円から200万円ほどですが、今回は小室さん側への『口止め料』『解決金』といった意味合いになり、500万円程度になることも考えられます」

 国民が落胆するような結末となるやも知れない。

週刊新潮 2018年2月22日号掲載

特集「ご結婚延期でも誰も言わない 『眞子さま』サヨナラの胸の内」より

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