アキラ100%の“お盆芸”失敗 実母は「目の前が真っ暗に」

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 ブレイクしたお笑い芸人が“一発屋”で終わるかどうかは、2年目の踏ん張りで決まる。今、その正念場を迎えつつあるのは、昨年2月の「R‐1ぐらんぷり」で優勝したアキラ100%(43)。今年の元日、テレビ番組の生放送中にお馴染みの“お盆芸”で失敗し、思わぬ事実が露呈してしまったのだという。

 アクシデントが起きたのは、「第51回爆笑ヒットパレード2018」(フジテレビ系列)でのことだった。アキラ100%の母・福子さんが振り返る。

「たまたま彰(アキラ100%の本名)の嫁から新年の挨拶の電話があって、テレビに出ていると聞いたんです。それでチャンネルを合わせて見ていたら、あんなことに……」

 いつも通り、全裸でお盆を局部に当てながら、お盆返し、皿回しと順調にネタを進めていたアキラが、お盆を3つのシガーボックスへ持ち替え、ジャグリングを始めようとした時のこと。ちょうど局部を隠していた真ん中のボックスが落下し、その向こう側が一瞬、顕わになってしまったのだ。

「目の前が真っ暗になりました。もうダメだ、せっかくここまで来たのに、と。失敗イコール(局部が)出ちゃったということでしょ? 最悪の状態だと思いました。そのあと、正月に彰に会ったら“やっちゃった〜”と言うだけでしたけど、私は1週間くらい気持ちが塞いでいました」(同)

 そんな彼女の動揺をよそに、インターネット上では局部が「見えた」「見えない」の大論争が勃発。その瞬間をスローモーション再生した映像までアップされた結果、実は局部が隠されていたと見るムキも多い。

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