「西郷どん」はじつは「農政のプロ」だった! 考案した「飢饉対策の中身」とは

社会2018年1月15日掲載

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 14日に第2回が放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」。農民から年貢を集める役人になった西郷隆盛の悪戦苦闘ぶりが描かれた。

 当時、西郷が務めていた役は、農政を担当する「郡方書役助」。16歳で初めてこの役に就いてから、島津斉彬に見いだされるまでの10年間、この仕事を続けてきたのだ。

 日本思想史の研究者で、『未完の西郷隆盛:日本人はなぜ論じ続けるのか』の著者である先崎彰容・日本大学教授は、この長期にわたる農政の実務経験が、西郷の思想に大きな影響を与えていたと語る。

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