楽屋でもフラフラだった!紅白で過呼吸騒動「欅坂46」のダークサイドを目撃

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 AKBやらSKEやら横文字だけでもタイヘンなのに、最近は「坂」も出てきて混乱してきた。そんなアイドル事情に疎い視聴者にも、「欅坂46」の名が認知された出来事だったかもしれない。昨年末の「紅白歌合戦」で起きた体調不良騒動は、ガチかヤラセか――。

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 2年連続2回目 の出場となった欅坂は、番組後半のトップバッターとして登場。代表曲「不協和音」 で歌って踊って見せたのち、司会の内村光良(53)とのコラボ企画で2度目を披露。最後の決めポーズの際に、メンバーの鈴本美愉(20)が倒れ込み、センターの平手友梨奈(16)の手が震え、そして志田愛佳(19)を含めたこの3人が“過呼吸のような症状”を訴えていた。

 共同通信までも〈出演後に待機していた看護師の手当てを受けた〉〈いずれも症状は軽く、病院には運ばれておらず回復に向かっている 〉と報じたこの騒動、その後にはSNSで元気な姿が報告されているが、放送直後からネットは盛り上がっていた。

〈欅坂は頑張りすぎている〉〈年始は休んだ方がいいんじゃないか?〉

 といった声の一方、

〈3人過呼吸とか絶対演技〉〈話題作りが透けて見えてウザい〉

 なんて批判も――。本当のところはどうなのだろう。

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