エイズ治療の最前線 「死の病」との戦いはどう進化したか ライフ 2018年01月06日 レッドリボン(他の写真を見る) 子作りまで可能になった「エイズ」治療の最前線――菊地正憲(上) 世界中に掲げられたレッドリボン。12月1日、世界エイズデー恒例の光景である。昨年、2017年はエイズ治療薬が世に出て30年。医療は急速な進化を遂げ、「死の病」は、子作りも出来るまでにコントロール可能な病となった。ジャーナリスト・菊地正憲氏による、治療最前線。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement