命のロウソク「テロメア」を長持ちさせる健康術 食事、運動、心構え

ライフ週刊新潮 2017年10月5日号掲載

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命のロウソク「テロメア」を長持ちさせる健康術――緑慎也(下)

 落語の名作「死神」に代表されるように、しばしばロウソクに例えられる人の寿命――我々の体を形作る細胞の核、その染色体の先端である「テロメア」と名付けられた部分が、命のロウソクの役割を果たしていた。広島大学大学院医歯薬学保健学研究科の田原栄俊教授は、テロメアの端に伸び出た「Gテール」という個所に着目。Gテールが正常より短ければテロメアも早く短くなり、疾患リスクとの関係も明確に出やすいというのだ。

 科学ジャーナリストの緑慎也氏が「テロメア」年齢を測ってみると、実年齢より7歳ほど老化した47歳……。

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