“生殺し”と報じられた「海老蔵」「小林麻耶」のハワイ旅行 避けられない再婚話

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 モテる男の悩みか、追いかける女の悩みか。小林麻央(享年34)が亡くなって半年。市川海老蔵(40)と麻央の実姉・麻耶(38)との“関係”が度々取り沙汰されるなか、つい先日、女性誌がハワイの子連れ旅行を報じた。2人の再婚を望む声も聞こえてくるが、哀しいかな、記事では麻耶が「生殺し」状態にあるという。いったいどういうこと?

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 先月下旬、海老蔵親子がハワイ旅行に出発したと報じたのは「女性セブン」。麻耶、そして彼女の両親の計6人が羽田空港を出発する際の様子を写真付きで掲載した。芸能記者が言う。

「2週間ほどの滞在期間は、海老蔵、麻耶ともに、各々のブログではハワイに行っていることを載せましたが、同行していることについては一切触れずじまいでした。麻央が亡くなって間もない頃、家族でディズニーランドに行ったことや、8月にもハワイ旅行をしていたことが非難を受けたためでしょう」

 記事曰く、2人の子の親同然で、昼夜問わず一緒にいるため、麻耶にとって海老蔵は、男として意識せざるを得ない存在。しかし、海老蔵自身にはその気がない。つまり、今、彼女が置かれた状況では、「生殺し」だというのだ。

 実際のところは、どうなのか。歌舞伎関係者の話。

「海老蔵は麻耶との距離を気にしています。一緒にいると、“すわ、再婚か”と誤解を招くため、マズいと考えている。子供の面倒を見てくれる彼女に感謝こそしていますが、彼にとっては、やはり妻の姉であって、恋愛感情はない。家族の一員でしかないんです」

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