原因は菅田将暉!? 沈黙の板尾創路が一転して「ラブホ休憩不倫」を認めたワケ

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時系列が雄弁に物語る「真実」

 時系列を整理してみよう。

●11月18日:「FLASH」の公式ウェブサイト「Smart FLASH」が板尾、豊田の2人が渋谷のラブホテルで3時間休憩したと報じる。

●11月19日:スポーツ紙などが「FLASH」の電子版記事を報道。「スポーツ報知」の取材に吉本は「今は話せることはありません」と取材拒否。だが板尾は、渋谷で公演中の舞台「THE BAMBI SHOW~2ND STAGE~」に出演後、取材に応じ、不倫を案に認める。

●11月20日:「FLASH」発売。映画「火花」主演の菅田将暉(24)と桐谷健太(37)が特別試写会に出席。板尾は舞台出演のため欠席。豊田はツイッターを更新し「被害者ぶるつもりもないので自分自身の行動は本当に悪かった」、「決まっていたお仕事は全て白紙になりました」などと発言して炎上。

●11月23日:映画「火花」の初日舞台あいさつが行われ、菅田、桐谷、板尾らが出席。不倫問題については触れず。

 確かに時系列も、先述の関係者の証言を裏付ける。板尾の舞台出演によって欠席が決まっていた11月20日の特別試写会で、菅田には「火の粉をかぶる」危険性があったというわけだ。

 板尾と吉本興業は、記事のために「FLASH」がコメントを求めた時点でも、18日に電子版で第一報を報じた時点でも、19日のスポーツ紙の取材の時点でも、沈黙を貫こうとしていたことは一目瞭然だろう。

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