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山口敬之の“韓国軍に慰安婦”捏造疑惑 米公文書を全文公開
TBSワシントン支局長時代の山口敬之氏(51)の「韓国軍に慰安婦」記事(「週刊文春」2015年4月2日号)の根拠となったのは、米国国立公文書館が所蔵する公文書――1969年に韓国軍ベトナム指揮官に宛てられた米当局の捜査報告書である。
掲載の写真は、件の公文書を撮影したもの。以下に続く文書はその和訳である。
詳しくは配信記事「週刊文春『韓国軍に慰安婦』記事は山口記者の捏造か」(1)~(4)を参照頂きたいが、文中に慰安所(Military Brothels)や慰安婦(Comfort Women/Military Prostitutes)との記述はなく、また軍が売春宿を運営していたことを示す記述も見当たらない。...
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アパホテル炎上問題 「南京大虐殺」否定は「妄想」なのか? 中国が30万人にこだわる理由
APAホテルの客室に、いわゆる「南京大虐殺」を否定する記述のある書籍が置かれていたことが、大きな議論を呼んでいる。
中国側が「不快感」を表明するのはいつものことだが、日本でも批判的な人が多い。19日に放送された「スッキリ!」では、評論家の宇野常寛氏が、「陰謀史観」「歴史修正主義」「妄想」と、APAグループCEOの歴史観を徹底的に批判していた。
中国とは異なり、日本ではこの南京事件について、様々な研究、検証が自由に行なわれている。様々な見解があるが、多くの研究が示しているのは、事件が「存在しなかった」というのは言い過ぎにしても、その実像は中国の主張する通りではない、という点である。...
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