新設「加計学園」獣医学部は“ボンクラ”学部か? ――他大は難関学部ばかり
その昔――、いやひょっとすると今も、「理Ⅱでも東大」なんて言葉がある。「腐っても鯛」と同意語と思って貰えればいいが、東大理系の中で「最も合格しやすい」と言われている。進路は理学部、薬学部、農学部といったところだ。
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おそらくは東大に入りたくても入れなかった他大学生のやっかみから生まれたものだろう。なにせ天下の東大である。理Ⅱといえどもその偏差値は67.5もある。理Ⅲの医学部(72.5) には及ばずとも、我々凡人から見たら不必要なほどの賢さだ(偏差値の出典は河合塾「2018年度入試難易予想ランキング」より)。
その理Ⅱは獣医学部も含んでいる。いまや獣医学部と言えば、東大よりも、岡山理科大学の獣医学部である。大学は学校法人加計学園が運営し、加計学園は安倍首相の親友・加計孝太郎理事長が経営している。
岡山理科大はもちろん岡山県にあるわけだが、日本で半世紀ぶりに新設される獣医学部は愛媛県今治市で目下、来年4月4 月の開学に向けて校舎建設の真っ最中だ。しかし、学部新設を認めるかどうかを審議する文部科学省の大学設置・学校法人審議会は、判断を先延ばし先延ばしにしてきたが、ようやく10日、新設を認める答申を行った。
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