「女生き人形作家」詐欺 逮捕の陰に皇室ゆかりの尼寺

社会週刊新潮 2017年9月14日号掲載

 岩井志麻子の小説で全国区になった岡山弁「ぼっけえ、きょうてえ」。“とても怖い”の意だが、「女生き人形作家」堀佳子(54)の生々しい作風は、図らずもそれを地で行くものだ。彼女は岡山県内外の男女3人から計約8700万円を騙し取った罪で岡山地検に刑事告訴されており、その事実は本誌(「週刊新潮」8月10日号)が報じた通りだった。それから15日、詐欺容疑で逮捕されたのだが、結果、皇室ゆかりの尼寺の存在が見え隠れしているのである。

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