大阪地検「女特捜部長」が狙う「森友事件」の高級官僚
森友事件は、まだ終わっていない。籠池泰典前理事長夫妻が逮捕されてから、約1カ月。大阪拘置所に収容された2人は、頑なに黙秘を守ったままだという。一方、“初の女性部長”率いる大阪地検特捜部は、国有地の格安払い下げについても捜査を進めている。それに関わった高級官僚らを背任に問うことはできるのか。
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森友学園の前理事長、籠池泰典容疑者(64)と妻の諄子容疑者(60)は、国からの補助金を騙し取った詐欺容疑で7月31日に逮捕され、さらに、8月21日には大阪府の補助金詐欺と詐欺未遂の疑いで再逮捕された。
「現在、父は大阪拘置所の新館に勾留されています。冷暖房完備の独居房で、窓は付いていません」
と明かすのは、長男の佳茂氏である。
「やはり、息が詰まるのか、窓がある部屋で取り調べがあったとき、検事に“外を見せてほしい”と頼んだみたい。でも、検事は、オウムの麻原教祖が東京拘置所の外廊下で写真を撮られた例を持ち出し、“窓から顔を出した瞬間をカメラマンに狙われるかもしれないから”と拒否した。面会した弁護士に、“オレは麻原と同じか”と苦笑いしていたそうです」
夫婦揃って、取り調べに黙秘を貫いているためか、いまなお接見禁止の措置が取られているという。
「父は弁護士を通じ、衣服や布団の差し入れは要らないと伝えてきました。取り調べも拘置所から支給された官服だけで応じているようです。一方、母は、冷暖房のない旧館に入れられている。『生長の家』の本に目を通すのを日課にし、蒸し暑い独居房で過ごしていると聞きました」(同)
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