手練れ「猫俳優」と仏頂面「西島秀俊」の絵ヅラにハマったNHKドラマ(TVふうーん録)

芸能週刊新潮 2017年7月13日号掲載

 NHKは猫に頼りすぎではないか、という話をしよう。大河「おんな城主 直虎」でも小林薫に茶トラを必ず抱かせるし、「ごごナマ」もあざとく猫編集長を据えているし。「ネコメンタリー」やBSの「岩合光昭の世界ネコ歩き」は上質な猫馬鹿番組だからよいとして、全体的にあまりに猫猫しすぎやしないか? 犬派の人に怒られない? そんなときにこれまた猫ブームに乗じたドラマが。「ブランケット・キャッツ」である。

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