竹下登の墓参りを機に “額賀派”トップ交代説

政治週刊新潮 2017年6月29日号掲載

 お盆でもないのに、殊勝な心がけではあるが――。

 7月8日、平成研究会(額賀派)の議員約30人が、派閥の創設者である竹下登氏の墓参りに行くことになったのである。派閥行事としては初めての試みだ。

「一応、派閥結成30周年を記念しての行事ということになっていますけど……」

 とは、自民党担当記者。

「今回の動きには“跡継ぎ問題”が見え隠れしています。引退後もいまだに影響力が強い額賀派のドン・青木さん(幹雄・元官房長官)は、党内でまったく存在感のない額賀さんを早く領袖から降ろし、登さんの弟・亘さんに継がせて“竹下派”の復活をと狙っているんです」

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