石破茂の“正論”をヤッカイ視 自民党「憲法改正」幹部会

政治週刊新潮 2017年6月22日号掲載

 どんな組織でも正論を吐く人はいる。厄介と言われても、組織にとって有用であるかどうか、それが重要である。

「政局に絡めたり、雰囲気でやったりしていい話ではない」

 8日昼、憲法改正を巡って、派閥の定例会でこう発言したのは、石破茂前地方創生相(60)だった。

 政治部デスクの話。

「自民党は年内に党の原案を取りまとめる予定です。その役割を担うのが、憲法改正推進本部。これまで、保岡興治衆院議員が本部長を務めていましたが、議論が進まないので、幹部会に下村博文幹事長代行ら総理に近い議員12名を投入。

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