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上田桃子、3季ぶりV “熊本の悪夢”と“肝っ玉母さん”
「神様が助けてくれた」
上田桃子(30)の母、八重子さんは試合後、記者にこう漏らした。
愛知・中京GC石野Cで開催された「中京テレビ・ブリヂストンレディス」は、最終組15番終了時点で桃子、テレサ・ルー(29)、川岸史果(22)が首位タイという大接戦を繰り広げていた。
桃子といえば4月、地元熊本で行われた大会で最終ホール80センチのウイニングパットを外した上、プレーオフで池ポチャし、大逆転負けを喫したばかりである。
ちなみに、八重子さんはこのときの池ポチャを、
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史上最年長の50歳まで現役を続けた「球界のレジェンド」山本昌氏には、現役をできるだけ長く続けたいと考える多くのアスリートがアドバイスを求めてくる。山本氏が著した『生涯現役論』(佐山展生氏との共著)には、そうしたアスリートの名前が何人も挙げられているが、その中にはイチロー選手もいる。
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野手の場合、年を取ってくると守備や走塁でダッシュをする際に故障する確率が上がる。...
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