「慶応大学」選挙、2位が新塾長に疑問の声

社会週刊新潮 2017年6月1日号掲載

 さる4月20日、慶応義塾のトップ・清家篤塾長(63)の任期満了に伴い、常任理事で元文学部長の長谷山彰教授(64)が、次期塾長として選出された。だが、この選考過程に、納得がいかないといった声が未だに渦巻いているのである。

 塾長選出は、まず、幼稚舎から高等部までの一貫教育校部門や大学10学部などから計24名の候補が選ばれ、さらに投票人450人による2度の投票で候補者が3人に絞り込まれる。今回、その投票結果で、長谷山氏は元経済学部長の細田衛士教授(64)の後塵を拝し、2位となったのだが、慶応関係者によれば、

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