森喜朗会長、小池知事の祝電受け取りを拒否? バトルは佳境へ

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“祝”と“呪”は紙一重。2020年の祝祭が近づくにつれて、増していくのは怨嗟の声ばかりである。

 都政担当記者の話。

「東京五輪開催に向け、ネックになっているのが1兆8000億円とも言われる莫大な大会経費を国、都、組織委員会等がどう分担するかという点。中でも、他県の仮設施設の費用500億円について、小池都知事は3月末に決断すると明言していたものの、理由をつけて先延ばしにしていました」...

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