GACKTの飽くなき投資熱 113億円集金詐欺にハマっても…

芸能週刊新潮 2017年5月18日菖蒲月増大号掲載

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銭のためなら女も泣かす?

〈「オレには才能がない」/ボクはこの言葉が一番嫌いだ〉。ゴールデンウィーク期間中、レコーディングに励んでいたGACKT(43)は、その合間に自身のブログにこう書き込んだ。確かに、ドラマに映画にと、マルチに大々活躍を続ける彼に才能がないはずはない。ある一点を除けば……。

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 溢れる才能を活かし、歌手、そして俳優として活動を続けているGACKT。しかしよく考えてみると、熱狂的なファンでもない限り、彼の歌を知っている人がどれだけいるだろうか。むしろ、毎年恒例となっている正月の人気番組で、あらゆるものの違いを見極め、「間違わない男」の称号を恣(ほしいまま)にしている「バラエティタレント」として彼を認識している人のほうが多いのではないか。

 そんな間違わない男であるはずのGACKTが、計113億円を集金して事件化した投資詐欺に嵌り、警視庁に被害届まで出す羽目になるという「大間違い」を犯していたことは本誌(「週刊新潮」2016年9月22日号)で報じた通りだ。彼の損失は、

「億単位だったと聞いている」(GACKTの知人)

 と言うから、投資の才能にだけは恵まれているとは言い難いGACKTだが、

「彼はとにかく投資話が好きでね。『週刊新潮』で書かれた話以外にも、いくつか投資をやっていると聞いています」(同)

 そうした姿を目の当たりにしていたGACKTの元彼女で、化粧品のCMに女性ながら丸刈りで登場したことで話題となった歌手のICONIQ(アイコニック)(現在は女優として伊藤ゆみ名で活動)は、彼の投資を否定的に見ていた。

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