浅田真央キャスター転向 “金のなる木”に群がる面々

スポーツ 週刊新潮 2017年5月4・11日ゴールデンウイーク特大号掲載

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 これほどまでに、蝶よ花よと日本中から持て囃されたのは、数々の氷上の舞姫の中でも彼女だけだろう。引退した浅田真央(26)への賛辞は尽きない。ひとまずはお疲れさま。そう言ってあげたいところだが、真央ちゃんを“金のなる木”と見た面々が、氷を溶かすほどの熱視線を送っているのだ。

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まだまだ育つ?

 故郷の愛知県から、県民栄誉賞の授与が発表された真央ちゃん。気になる今後の予定といえば、7月から開催されるアイスショー「ザ・アイス」への出演のみだ。

 引退後、初めての演技を披露するため多くの集客が見込める。浅田は、現役時代から所属するIMG主催のショーにしか基本的に出演しないという。

「ここはチケット代が最高で2万円台半ばと高額なことで有名です。競技大会でいえば、全日本選手権でも1万5000円前後。それだけに彼女の出演料も破格で、1回200万円から500万円と聞いたことがあります。他のショーでこんなギャラを出したら採算がとれません」(スケート連盟関係者)

 今後、IMGがショーを成立させるためには、お茶の間に顔を売り続けることが必須。ゆえに、キャスターとしてテレビ界へと“ジャンプ”させるのではと専ら囁かれているのだ。

 それを裏付けるような光景が、4月11日の引退会見にあった。会場の東京プリンスホテルには、主催者発表で430名もの報道陣が駆け付けた、とされる。

 だが、会見に居合わせたスポーツ紙記者によれば、

「テレビの在京キー局幹部や、電通をはじめ大手広告代理店、芸能事務所の人間が多く混じっていました」

 会見を中継したカメラは決して映さない“オトナの事情”があったと続ける。

「彼らは会見が終わるや、IMGの担当者へと列を成して群がって、平身低頭、挨拶していた。節目に立ち会ったというアピールに必死なのです」

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