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秋篠宮さま、皇太子待遇に 予算3倍でも「紀子妃」のお嘆き

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週刊新潮 2017年6月29日号 
2017/6/22発売

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 これもまた、皇統を守る重圧の為せる業であろうか。さる4月21日、天皇陛下の退位をめぐる政府の「有識者会議」が最終報告を取りまとめ、安倍首相に提出。秋篠宮さまについては「皇太子待遇」とし、予算も大幅増とする提言がなされたのだが、紀子妃のご心中は決して晴れやかではないというのだ。

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 その最終報告とは、

大幅アップだが……

「退位後の陛下の呼称を『上皇』、皇后さまを『上皇后』とするほか、皇位継承順位1位の秋篠宮さまを『皇嗣(こうし)殿下』などとし、新たに『皇嗣職』を設けるよう求める内容でした」(全国紙デスク)

 ご身位は宮家当主のまま、皇太子さまに準ずる待遇となる秋篠宮さまには、現在支給されている皇族費を3倍に増額するのが適当との提言もなされた。

「秋篠宮家には現在、ご当主の殿下への定額3050万円を含め、年間6710万円の皇族費が支給されています。殿下への支給額が3倍になれば、ご一家で受け取られる総額は1億2810万円と、ほぼ倍増します」(同)

 ちなみに両陛下と皇太子ご一家の五方で共有される「内廷費」は、3億2400万円。なおも隔たりがあるとはいえ、お世継ぎ候補をお二方抱える筆頭宮家の現状に、ようやく予算が追いつくというわけだ。

 さる皇室ジャーナリストが言う。

「人員についても、秋篠宮家は現在約20人。およそ70人の専属職員を抱える東宮家の3分の1にも満たないのが現状ですが、こちらもご家族5人に相応しい形でしかるべく増員されるでしょう。増額された皇族費で、新たに侍女を雇うこともできる。実情に鑑みれば、当然の措置だと思います」

■「わかりました」と…

  • 週刊新潮
  • 2017年5月4・11日ゴールデンウイーク特大号 掲載
  • ※この記事の内容は掲載当時のものです

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