露、ディズニー作に難癖 プーチン成立の“同性愛宣伝禁止”

国際週刊新潮 2017年3月23日号掲載

 アメリカの著作権ビジネスは今や、同国の化学産業や航空機産業、農業製品や医薬品を遥かに凌ぐ額を稼ぎ出す“お宝”だ。

 その総額たるや2・1兆ドル(約239兆円)に達し、GDPの11・7%を占めるとも言われるが、中でも映画産業、特にディズニーの存在感は言を俟たない。

「そのディズニーの新作、実写版『美女と野獣』のロシアでの上映を、保守強硬派、ミロノフ議員が“禁止せよ”とぶち上げました。作品にはゲイのキャラクターが登場するのですが、議員は“子供向けの物語で”“道徳的な罪や歪曲された性的関係”を公開するのは許されない、と主張。

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