TBS安住アナもイジった フジ「アナ雪」三昧

芸能週刊新潮 2017年3月16日号掲載

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「♪少しも寒くないわぁ!」

 と歌いつつ、羽織ったショールを脱ぎ捨てて、

「ラテ欄を見たら意味が分かります!」

 と3月4日の「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)の番組冒頭で裏番組を皮肉ったのは安住紳一郎アナ(43)である。

 この日は“地上波初放送”と銘打ち、フジテレビがディズニーアニメ最大のヒット作「アナと雪の女王」を放送していたのである。

「しかも映画は夜9時からなのに、2時間半も前から宣伝番組を放送。おかげでラテ欄は6時半から11時過ぎまで、ず~っと“アナ雪”でしたから、安住アナがイジったのも分かります。凋落著しいフジですが、1月12日に“アナ雪”放送決定を公表するや、ウェブに特設ページを設けたり、主題歌の『レット・イット・ゴー~ありのままで~』を歌う動画の投稿を求めるなど力が入っていましたからね」(業界誌記者)

 しかし、竜頭蛇尾とでもいうのか、蛇足というのか、過ぎたるは及ばざるが如し。

「ノーカット放送という触れ込みだった映画のエンドロール場面で、オリジナルのMay J.のボーカルを松たか子バージョンに替え、募集した動画や局アナ、タレントが歌う姿を流した。これにファンが激怒し、余韻を壊すな!との書き込みがネットに溢れたんです」(同)

 国内だけで興行収入255億円を記録した大ヒット映画の初放送、視聴率は19・7%を記録したが、フジへの評価はとってもお寒い。ありのままでよかったのに。