トンネルも橋も崩壊寸前! 大赤字「JR北海道」を救う方法

社会 2017年2月17日掲載

■赤字175億円に、維持費が435億円

 昨年11月、営業距離の約半分に当たる10路線13区間を「単独では維持困難な路線」と発表し、大きな波紋を呼んだJR北海道。

 さらに今月8日には、上記のうち7路線8線区の今後20年間の維持費用(修繕・更新費用)の概算が、435億円にも上ることを公表した。

 折しもJR北海道の今年度の決算は、過去最悪の175億円の赤字となる見込み。もはやJR北海道の存続は風前の灯なのか――?

『鉄道復権』(新潮選書)などの著書で知られる宇都宮浄人・関西大学教授(交通経済学)に話を聞いた。

...

記事全文を読む