江角マキコ、ダブル不倫の果ての洗脳? 密会相手との“共同事業”も

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『女性自身』のダブル不倫報道を受け、芸能界引退を宣言した江角マキコ(50)。お相手とされる男には、投資詐欺で逮捕された過去があり、江角も被害者の一人であることはすでに報じられている通りだ。しかし、2人の関係はそれだけにとどまらなかった。

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「A氏」こと玉田宏(51)と江角が知り合ったのは4年前。以来、先の投資詐欺を含む玉田の“虚言妄言”を江角は信じるようになったという。

 そのひとつが、江角の出身地・島根県出雲市での“共同事業”である。

 玉田は2年前まで米国系の水産ビジネス会社の代表取締役を務めていた。そして昨年秋、江角は出雲市長らと共にテキサス州にあるこの会社の養殖施設を訪問。同社の関連ホームページには、“地元に雇用をもたらし、環境に配慮した技術を市に紹介”するために江角が訪れた旨が掲載されている。

 市長は江角と見学に訪れたことは認めるも、

「もし玉田というんが“市と一緒に事業をする”と話したことがあるとすれば、それは詐欺師の手口ってもんだろう」

 と、出雲市での事業の実現可能性は否定する。

「玉ちゃん」「マキちゃん」と呼び合う間柄だったという2人。2月2日発売の「週刊新潮」では、玉田のその他の“妄言”と共に、2人の関係性を詳しく報じる。

週刊新潮 2017年2月9日号掲載

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