華原朋美、馬術大会で優勝 「東京五輪」の可能性は?

エンタメ 芸能 週刊新潮 2017年1月26日号掲載

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「東京五輪」を目指す!?

 トモちゃん、お馬さんとジャンプ! で優勝である。

 歌手の華原朋美(42)が馬術大会「ジャパンオープン2016」の障害飛越で優勝した様子が、1月14日の「炎の体育会TV」(TBS系)で放送された。

 号泣しながらも優勝の報告をしたトモちゃん、これまでを振り返り、

「練習はミスばっかりで、私生活もミスばっかり……」

 だが、3位以内に入ることで出場権が得られる今年3月開催の「国際馬術大会」への切符も見事、ゲット。

「トモちゃんは3歳から乗馬を始め、高校の時には山形で開催されたべにばな国体で4位になったほどの実力派といいます。今回のテレビ企画も、当時世話になった乗馬クラブで仕事の合間にトレーニングを積んだそうです」(芸能記者)

 現在、トモちゃんは「東京オリンピックに出たい」とまで言いだしているという。確かに優勝は見事だが、そんなにすぐに五輪レベルになれるのだろうか。ここは専門家に意見を伺うしかないだろう。

「トモちゃん? 知らないなあ」

 と言うのは前回の東京五輪(1964年)に始まり、71歳でロンドン五輪にも馬場馬術で出場した、法華津(ほけつ)寛氏(75)である。

「でも、一般的なことで言うとね、国内大会でいい成績を取っても五輪レベルとは言えないんですよ。やはり国際大会の基準をクリアした上で、国内で選考されるわけですから」

 これから練習を続ければ、五輪も可能でしょうか。

「うーん、子供の頃からずっと続けて大会にも出ていたというならともかく、ブランクがありますからね。それに私が年齢のことを言うのも何ですが、42歳となると動体視力が落ちてくる。障害は距離を測るのが大事ですからね。私もそれで馬の動きの正確さを競う馬場馬術に転向したんです」

 では、トモちゃんも馬場馬術に転向すれば?

「転向する人ってあまりいないんですよ。私は両方やっていたものですから」

 法華津氏を師匠に、共に東京五輪を目指せ!