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「スター・ウォーズ」第一作を酷評した有名映画監督は?
■公開前の酷評
公開されるや否や、世界中で記録的なヒットとなっている『スター・ウォーズ』最新作。1977年に公開された第1作は今では誰もが認める名作とされているが、実は公開前に酷評する人もいたのである。それも生みの親のジョージ・ルーカスの面前で……。
新作公開に合わせて刊行された『スター・ウォーズ学』(清水節・柴尾英令 著)には、その時の様子を次のように描写している(以下、同書より)
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(『スター・ウォーズ』が)ようやく完成にさしかかろうという頃。...
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スター・ウォーズでいきなり頂点 D・リドリーの「女優事始め」
はるかかなたの銀河系でのお話なのに、お祭り騒ぎは続いている。
10年ぶりとなるシリーズの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開。
「北米では、初日の興行収入だけで約5700万ドル(約69億1000万円)。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(11年)の約4350万ドルの記録を軽く更新しました」(映画記者)
さて、本作は新たな3部作の1作目。エピソード6『ジェダイの帰還』から30年後が舞台だ。シリーズで初めて女性が主人公である。
オーディションでヒロインの座を勝ち取ったのは、デイジー・リドリー(23)。...
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