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毛沢東は「南京大虐殺」とは一度も言わなかった 中国共産党に「歴史認識」を問う資格はない!
前回の記事でご説明したように、今の中国共産党の姿勢からは想像もつかないが、毛沢東は「反日」ではなかった。中華人民共和国は、「日本をやっつけた国民党軍をやっつけて誕生した国家」であり、毛沢東はそのことを明確に意識していた。「敵の敵」である日本は「味方」だったのだ。
だから、国民党支配の南京で起こった「南京大虐殺」には生涯一度も触れていないし、「南京大虐殺」という表現も使ったことがない。中共が編纂した「毛沢東年譜」は6000頁以上にわたって彼の行動を日々のレベルで記した「公式資料」だが、「南京大虐殺」に関して書かれているのは、大虐殺が起きたとされる1937年12月13日に記された「南京失陥」の4文字だけだ。...
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鳩山邦夫の遺産は170億円以上 後継は「次男の可能性が高い」
唐突にもたらされた訃報だった。6月21日、67歳で逝去した衆院議員の鳩山邦夫氏。名門の出ながらそれを鼻にかけず、多くの人に慕われた彼は、どのような姿を周囲に見せていたのか。また、170億円以上と目される遺産の内訳、後継者選びの行方は――。
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邦夫氏が東京・文京区の「音羽御殿」に生まれたのは1948年。曾祖父は元衆院議長の和夫氏、祖父は元首相の一郎氏、父は元外相の威一郎氏という政界きっての名門の出だが、彼の元秘書が言うには、
「私が見る限り、邦夫さんは鳩山家という超エスタブリッシュメントに生まれたことを逆にコンプレックスに感じていたと思う。...
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