ケネディ駐日大使、トランプ当選で去就は “お通夜”状態になった大使館

国際週刊新潮 2016年12月8日号掲載

 アメリカ大統領選挙の投開票日(日本時間11月9日)、東京の米大使館公邸では、外交関係者など200人以上が集まって開票速報を見守っていた。そこで、トランプ当選のニュースを目の当たりにしたキャロライン・ケネディ大使の胸中はいかばかりだったか。

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 その日、ケネディ大使に招かれた出席者の1人が振り返る。

「大使館公邸には開票速報を見守るスペースが設営され、まるでお祭り会場のようでした。紅白の風船が飾り付けられ、中央と後方に大きなテレビモニターが置いてある。

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