「べっぴんさん」芳根京子 訪問介護の現場で働く父の波乱万丈

芸能週刊新潮 2016年11月10日神帰月増大号掲載

 女優にとって、様々な経験を積むことは、演技の幅を広げるうえで必要不可欠だ。デビュー前に難病を患った彼女は、それだけでも、同年代のライバルに比べて、引き出しの数では一歩先を行くわけだが……。

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 10月開始のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」。商家に生まれ順風満帆だった主人公が、戦災ですべてを失いつつも、子供服メーカーを築くという、「ファミリア」創業者をモデルに描いたドラマで、ヒロイン役に抜擢されたのが、芳根(よしね)京子(19)だ。2013年にデビューし、翌年、端役ながら「花子とアン」に出演、若手注目株の1人である。

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