102歳・笹本恒子さんに“写真界のアカデミー賞”! マッカーサーに撮り直しのお願いも

社会2016年10月22日掲載

 日本初の女性報道写真家・笹本恒子さんが、“写真界のアカデミー賞”として知られる「ルーシー賞」を受賞することとなった。今年で102歳を迎えた笹本さんの、生涯にわたる写真界への貢献が受賞理由である。授賞式は10月23日に、米国ニューヨークのカーネギーホールで行われる予定だ。

 笹本さんが写真の道を志したのは、25歳のときだった。戦中から戦後にかけ数々の歴史的な出来事に遭遇してきた笹本さんは、まさに怒濤の時代を撮り続けた。それらのエピソードを著書『ライカでショット!―私が歩んだ道と時代―』(新潮文庫)にまとめている。

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