デイリー新潮

社会

豊洲移転用地、都と東京ガスで“交換”されていた 非難を避けるため?

現在発売中

週刊新潮 2017年6月1日号 
2017/5/25発売

ネット書店で購入する

「1+1=2」ではない世界。例えば相性の良いパートナーが力を併せれば、2人の仕事の成果は3にも4にもなる。現実社会ではよくある現象を、数学の世界では非線形関係と呼ぶ。近年、こうした非線形を数学的に表現する「数理モデル」の研究が盛んに行われているという。翻って、豊洲の移転用地である。主たる地権者、東京ガスの売り値が535億円だというのに、東京都の取得費用が約1860億円に化けた不思議は、いかなる数理モデルで解き明かされるのか。

...

記事全文を読む

  • 週刊新潮
  • 2016年10月13日神無月増大号 掲載
  • ※この記事の内容は掲載当時のものです

この記事の関連記事