“小池に従うしかない”と二階幹事長 処分区議への恩赦も

政治週刊新潮 2016年10月6日号掲載

「涙の数だけ強くなれるよ」とはひところの流行歌の一節だが、当世は涙を喧嘩と置き換えるべきか。かつて「防衛省の天皇」と渡り合い、今夏は党に喧嘩を売って、いずれも勝利した小池百合子都知事(64)。党との亀裂は修復不可能と目されたが、あにはからんや、止まらぬ地下水の下では、二階俊博幹事長と強(したた)かに手を握り合っているのだ。

 ***

〈10月末までに離党せよ〉

 都知事選で小池女史を応援した自民党所属の豊島・練馬区議7名に対し、都連からこう処分が下ったのは去る9月16日のことである。

...

記事全文を読む