日銀「フィンテック」長は“岩下の新生姜”御曹司

ビジネス週刊新潮 2016年10月6日号掲載

 金融とITの融合を意味する造語「フィンテック」。従来の金融サービスを一変させる“大革命”との呼び声も高く、先進各国では喫緊の重要課題になっている。我が国でも金融庁、メガバンク、そして日本銀行などが一体となって取り組んでいるが、その旗振り役が老舗食品メーカーの御曹司なのだという。

 東京・日本橋本石町にある日銀本店で金融政策決定会合が開催された9月20、21日の両日、そこから1キロほど離れた丸ビルホールで金融庁と日経新聞社主催の「FinSum フィンテック・サミット」が開催されていた。

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