カープ優勝 当てた評論家と最下位予想だった評論家

野球週刊新潮 2016年9月22日菊咲月増大号掲載

 プロ野球12球団で、リーグ優勝から最も遠ざかっていたのが広島カープだった。それが遂に10日、巨人との直接対決を制して25年ぶり7度目のVを手中に。一体、誰がこの快挙を予想し得たのか。あわせて、最下位と評した専門家の“論拠”も聞いてみたところ……。

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 長い四半世紀だった。途中、98年から15年連続Bクラスも味わった。それでも、開幕時からペナントレースを制するとみていた解説者はいた。まずはOBでもある小早川毅彦氏だ。

「2月の日南キャンプで、若い選手の意気込みを感じました。

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