35歳の長谷川穂積が挑む KO率“8割”王者

スポーツ週刊新潮 2016年9月22日菊咲月増大号掲載

 9月16日、エディオンアリーナ大阪でWBC世界バンタム級王者・山中慎介(33)の11度目の防衛戦が催される。チケットは即日完売したという。

「この一戦も注目ですが、実は、コアなファンはもう一つ組まれている世界戦の方に注目しています」

 とボクシングライターが語るその世界戦とは、元世界2階級王者・長谷川穂積(35)が3階級制覇に挑むWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチだ。

 かつて亀田興毅と同じバンタム級で10度の防衛に成功した長谷川は、興毅とは対照的な正統派ボクサーとして人気が高く、記者投票で決まる年間MVPにも4度輝いている。

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