著書と発言に見る「鳥越語録」 よど号犯の言い分を“皮膚感覚”で信用?

政治週刊新潮 2016年8月4日号掲載

 都知事選に敗北した結果、ジャーナリストとしても致命傷を負った鳥越俊太郎氏(76)。では、その「贐(はなむけ)」に、彼の「功績」を振り返ってみることにしよう。以下はご著書とご発言に見る「鳥越語録」。

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 まずは「ボケ」発言から。7月12日の出馬表明会見で彼はこう述べている。

「昭和15年の生まれ。終戦の時、20歳でした。もちろん空襲も覚えています」

 5年で20も歳を取ったと言う鳥越氏の「痴呆(ボケ)」が疑われるが、無論、彼一流の「冗談(ボケ)」であろう。

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