「小池百合子」都知事誕生で、ターゲットにされる人物

政治週刊新潮 2016年8月11・18日夏季特大号掲載

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 7月31日の東京都知事選挙で約290万票を獲得し、当選を果たした小池百合子氏。初の“女性都知事”となった彼女の5つの「標的」について、8月3日発売の「週刊新潮」が報じる。

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 名前が挙がる人物のひとりが、石原伸晃・自民党都連会長だ。そもそも、推薦した増田寛也氏が敗北した責任を問われる立場なのだが、小池新都知事とも、因縁浅からぬ仲であるという。2009年の都議選で、自民党が大きく座席を減らしたにもかかわらず、石原氏が会長に再任された際のことだ。

「小池さんはこれに納得できない面々のひとりで、“執行部は総括すべき。再任反対”と主張しました。最終的に、机をどんどん叩いては怒鳴り合いに発展したんです」(都連関係者)

小池百合子氏

 増田氏の落選直後に、石原氏が「本当にふさわしいのは増田さん」と語っていたことからも、その遺恨のほどが窺える。

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 分裂選挙を制し、女帝として都政に君臨することになった小池氏――。「週刊新潮」には、“都議会のドン”内田茂氏や森喜朗・五輪組織委員会会長ら「標的」とされる面々の名が挙げられている。