幸福実現・七海ひろこのハグハグ戦術 「どこかを触られたりはありません」

政治週刊新潮 2016年7月28日号掲載

「歩いた家の数、手を握った人の数しか票は出ない」。故・田中角栄元総理の金言もいまは昔。参院選に続いて都知事選に出馬した、幸福実現党の七海(ななみ)ひろこ氏(31)のウリは有権者を抱き締める“ハグハグ作戦”。夏の盛りに登場した、美人候補の奇策の行方とは。

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 梅雨の雨脚が一息ついた、7月16日の昼下がり。若者が行き交う港区・表参道の交差点に、藍色の浴衣姿で現れた七海氏は行き交う人々に支持を訴えハグを繰り返していた。

「あんなキレイで、笑顔が素敵な女性と密着できるなんて……。

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