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認知症公表「橋 幸夫」の“弟子”が目撃したステージ上での異変 「歌詞を忘れたことすらすぐに失念しているのでは」
「霧氷」や「潮来笠」など数多くのヒット曲で知られる橋幸夫(82)が、昨年末に中等度のアルツハイマー型認知症と診断されていたことが、5月20日、所属事務所によって公表された。彼の“弟子”が、ステージ上での橋の“異変”を証言した。
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橋が歌手活動を引退したのは2023年。当時、「週刊新潮」の取材では、通信制の大学に入って学び直しをしたい、といった意気込みを語っていた。
「大学で学ぶことにしました。六十ならぬ八十の手習いですよ。...
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妻の浮気を異常に疑う男にとんでもない展開が待ち受けていた 家裁調査官がつきとめた真実
本来、家庭は安らぎの場であるべきだが、実際には家族のせいで、気持ちが休まらない人が増えているという。それどころか、家族の人間関係がこじれたせいで、妻や夫、子どもの人格が変わってしまったと悩んでいる人も珍しくないのだ。
急な変化には注意が必要と語るのは、長く家庭裁判所調査官を務めた村尾泰弘・立正大学教授だ。
家裁調査官とは、家裁に持ち込まれる事件の調査・解決にあたるエキスパート。家庭裁判所は「家族問題のるつぼ」だけに、扱う事件は実に多種多様だ。
村尾氏が扱った中で、夫が急激に嫉妬深くなった事例を見てみよう。...
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