フロリダ銃乱射事件で半自動小銃の売上げ増 犯人使用のAR-15にプレミア

国際週刊新潮 2016年7月7日号掲載

 酒とダンスと音楽を楽しむ客がひしめく深夜のゲイ・クラブ。フロリダ・オーランド市の〈パルス〉店内に無差別に発射された銃弾は49人もの犠牲者を生んだ。

 米国史上最悪の銃乱射事件を受けて、米下院では銃規制強化を求めて民主党議員たちが25時間以上の座り込みを行い、各地でLGBT(性的マイノリティー)が「あと何人死ねばよいのか」とデモ行進。その一方、全米で銃の売り上げが飛躍的に伸びている。

「中でも、事件で使われたAR-15という半自動小銃がバカ売れです。普段は1日4丁程が売れていた銃砲店で事件後、1時間で15丁が売れたと報道され、あるオンラインショップではやはり事件後3万丁が売れたそうです。

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